真鶴町議会 2018-03-08 平成30年第1回定例会(第3日 3月 8日)
3目農地費の説明欄、農道管理事業、業務委託料(その他)の農道維持管理委託料50万円は新規で、新大猿山農道の側溝清掃と枝打ちにかかる経費を計上したものです。 88ページをお願いいたします。 2項林業費は、予算額2,085万8,000円で、前年度比515万5,000円の増。
3目農地費の説明欄、農道管理事業、業務委託料(その他)の農道維持管理委託料50万円は新規で、新大猿山農道の側溝清掃と枝打ちにかかる経費を計上したものです。 88ページをお願いいたします。 2項林業費は、予算額2,085万8,000円で、前年度比515万5,000円の増。
○(産業観光課長) 新大猿山農道の水どめが約3.7メートルにわたり倒壊いたしましたので、そちらの修繕を行ったもの。また沢尻農道、やはり昨年は水どめでございますが、沢尻農道の水どめが約4メーター倒壊したものを完全に水どめを立てて、そういった修繕を2カ所行ったものでございます。
新大猿山農道の水止補修と沢尻農道の水止補修2カ所。農道補修用材料費7万5,240円の減。町職員で施工可能な補修は材料を購入して実施していますが、25年度は業者による施工となったことによるものです。その他は記載のとおりで前年度と同様。なお、前年度は沢尻農道拡幅工事実施に伴い、県土地改良事業団体連合会特別賦課金6万4,000円。
3目農地費は1,093万6,000円で830万6,000円の減、農道管理事業93万4,000円は40万円の減額、事業内容は前年同様でございますが、修繕料は新大猿山農道側溝清掃分で、40万円は前年度比40万円の減となっております。 次のページをお願いします。 上段右側でございます。
まず、町が団体営農道整備事業、これに基づきまして整備した新大猿山農道の沿線でございます。場所につきましては、予算の中でもお話出ましたとおり、大猿山の839番地の38でございます。約900平米を借り上げるものでございます。 また、この場所を決めさせていただいたのは、遊休農地であったために遊休農地の解消及び農道施設利用の観点から当地を選定したものでございます。